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「 月別アーカイブ:2015年04月 」 一覧

減災の準備 避難先の選択

前回は多くの被災者が体験した、学校の体育館や教室、行政施設の集会場や施設の通路など、普段、生活する様な場所でないところでの過酷な避難生活について触れました。 それ以外の避難先の選択はないの!?

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減災の準備 避難生活の低減

東日本大震災で痛感したことは、自然災害に対し防ぐことが出来るという甘い考えは通用しないということでした。 東日本大震災を受け、全国の地震や津浪の予知が見直しされ、南海トラフ地震など、予想される地

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お金の話 タンス預金は絶対厳禁!

自然災害のリスクが高まっている中で、お金の運用は非常に重要になってきます。 その中で、タンス預金は絶対に止めるべき です。 大震災に遭ってしまうと、一刻を争い人命を守ることが最優先になり、

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お金の話 津浪に地震保険が有効!?

大震災など自然災害に遭ってしまっても、最低限の減災として人命を守ることを再優先になりますが、次に大事になるのは、現実的に 『お金』 になります。 自然災害に遭ってしまった場合、命は助

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自然災害には防災より減災

2015/04/03 | 防災・減災提言

東日本大震災で大ダメージを受けた私にとって、 自然災害には『防災』は通用せず『減災』の意識と準備・行動が重要!! というのが大きな教訓になりました。 自然災害において、 『我が家は

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震災遺構 南三陸町防災対策庁舎(4)

南三陸町の防災対策庁舎の保存問題。 これまでの経緯と、力関係と、民主主義の進め方(多数決など)を考慮すると、結論としては、 『震災遺構として保存するために20年間の県有化の棚上げ』 に向かう

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時間をかけてはいけない罹災証明書

元旦に発生した能登半島地震の被災者のために、震災を体験し、被災者(自宅

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時間が解決してくれる(再建)

元旦に発生した能登半島地震の災害ニュースを見る度に、東日本大震災時の状

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時間でしか解決しないことがある(避難・仮設住宅)

元旦に発生した能登半島地震の災害ニュースを見る度に心が痛みますが、13

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時間でしか解決しないことがある(こころ)

東日本大震災から13年が経とうとしています。 震災から5年後には

日常と節目と語り部

東日本大震災から10年という節目を迎えるにあたり、前回に引き続き、私が

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